山や森、水辺、空、町や村など、自然や土地の眺めを主題とする絵。テートの用語解説によれば、17世紀までは肖像画や歴史画の背景にとどまっていた。17世紀には、クロード・ロランやプッサンが古代を思わせる理想化された風景を、オランダのロイスダールらが目にしたままの自然を描いた。フランスのアカデミーが定めた主題の序列では5つのうち4番目とされたが、19世紀には自然主義の風景画が大きく広がり、イギリスのコンスタブルとターナー、フランスの印象派によって、絵画の革新の舞台となった。
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