キアロスクーロ
Chiaroscuro
イタリア語で「明るい」と「暗い」を合わせた語。明暗法とも訳される。光と影の対比で、形の立体感や劇的な効果を生む表現をいう。ルネサンスの画家たちは陰影による肉付けとして発展させ、17世紀初めにはカラヴァッジョが、暗い背景から人物を強い光で浮かび上がらせる手法を広めた。《アクタイオンとカリストのいるディアナとニンフの水浴》では、レンブラントが暗い森を背景に水辺のニンフたちだけを明るく照らしている。
イタリア語で「明るい」と「暗い」を合わせた語。明暗法とも訳される。光と影の対比で、形の立体感や劇的な効果を生む表現をいう。ルネサンスの画家たちは陰影による肉付けとして発展させ、17世紀初めにはカラヴァッジョが、暗い背景から人物を強い光で浮かび上がらせる手法を広めた。《アクタイオンとカリストのいるディアナとニンフの水浴》では、レンブラントが暗い森を背景に水辺のニンフたちだけを明るく照らしている。