抽象絵画
Abstract art
現実の姿を写そうとせず、形や色、線、筆の跡そのものによって効果を生む絵画。テート美術館は、対象の形を単純化・図式化したものと、外の現実に一切の源をもたない幾何学的な形や身ぶりの跡による「純粋な抽象」とを分ける。後者は「具体芸術」「非対象芸術」とも呼ばれた。純粋な抽象絵画は1910〜1920年ごろ、カンディンスキー、マレーヴィチ、モンドリアンらが切り開いた。例に、モンドリアンの《ブロードウェイ・ブギウギ》がある。