寄進者像
Donor portrait
祭壇画や礼拝堂の壁画のなかに、その制作費を出した人物を描き込んだ姿をいう。多くは画面の隅で小さくひざまずき、手を合わせて聖なる場面を見上げる。中世にはごく小さく描かれたが、15世紀以降は聖人と同じ大きさで並ぶ例も増えた。デューラーの《聖三位一体の礼拝》では、注文主マットイス・ランダウアーが選ばれた人々の列に加わっている。
祭壇画や礼拝堂の壁画のなかに、その制作費を出した人物を描き込んだ姿をいう。多くは画面の隅で小さくひざまずき、手を合わせて聖なる場面を見上げる。中世にはごく小さく描かれたが、15世紀以降は聖人と同じ大きさで並ぶ例も増えた。デューラーの《聖三位一体の礼拝》では、注文主マットイス・ランダウアーが選ばれた人々の列に加わっている。