エコール・ド・パリ
School of Paris
20世紀前半、とりわけ両大戦間のパリに集まり、モンマルトルやモンパルナスで制作した画家たちを指す呼び名。フランス語で「パリ派」を意味するが、共通の様式や綱領をもつ流派ではなく、多くは東欧などフランスの外から来た画家たちのゆるやかなまとまりである。1925年、批評家アンドレ・ヴァルノが新聞『コメディア』で用いたのが最初とされる。モディリアーニ、シャガール、スーティン、パスキン、キスリング、藤田嗣治らが代表に挙げられる。