三面肖像画
Triple portrait
一人の頭部を、正面・横顔・斜めなど三つの向きから一枚の画面に並べて描いた肖像画(英: triple portrait)。彫刻の手本にもなった。ロイヤル・コレクションによれば、アンソニー・ヴァン・ダイクの《チャールズ1世の三面肖像画》は、ローマのベルニーニが王の大理石の胸像を彫るために送られた。ロンドン・ナショナル・ギャラリーによれば、シャンパーニュの《リシュリュー枢機卿の三面肖像》も1642年、全身の彫像の手本としてローマの彫刻家モキへ送られた。