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マティアス・グリューネヴァルトの肖像

ヨアヒム・フォン・ザンドラルト『ドイツ・アカデミー』(1679年)の肖像版画

Wikimedia Commons / Public domain
生没年
1480–1528年
国籍
ドイツ
様式
北方ルネサンス
本DB収録 1 点

マティアス・グリューネヴァルト

Matthias Grünewald

1480年ごろに生まれ、1528年ごろに没したドイツの画家。本名はマティス・ゴートハルト・ニートハルトとされる。デューラーと並ぶ当時のドイツ最大の画家で、イーゼンハイム祭壇画を描いた。

略歴BIOGRAPHY

生涯

《シュトゥッパハの聖母》を所蔵するシュトゥッパハのマリア戴冠教会の解説によれば、マティス・ゴートハルト・ニートハルトと同一人物で、画家であると同時に建築家、水利の技術者でもあった。生年は1470年から1480年ごろ、没年は1529年以後とされる。1490年から1495年にアシャッフェンブルク、1501年から1526年にかけて隣のゼーリゲンシュタットで活動し、1508年からマインツの大司教の宮廷に仕えた。ドイツ農民戦争のさなかに宮廷を離れ、その後はフランクフルトで石鹸を作って暮らしを立て、ついでハレで「水道の親方」を務め、おそらく1529年に同地で没した。シュトゥットガルト=ロッテンブルク司教区の記事は、生年を1480年ごろ、没年を多くの場合1528年とする。

様式

同教会によれば、デューラー、イタリアのルネサンス、ネーデルラントの美術との出会いが様式から確かめられる一方で、作品は中世の世界に根を下ろし、神秘家ビルギッタの影響も認められる。

代表作

同教会によれば、初期の作にアルテ・ピナコテークの《キリストの嘲弄》がある。1512年から1515年にかけて主要作のイーゼンハイム祭壇画(コルマール、ウンターリンデン美術館)を描き、1516年から1519年には、アシャッフェンブルクの参事会教会のマリア・シュネー祭壇の中央の画面《シュトゥッパハの聖母》が生まれた。

影響

同教会によれば、アルブレヒト・デューラーと並ぶ当時のドイツ最大の画家とされる。作品は多くなく、23点の板絵と40点足らずの素描が残る。画家の素性については多くの推測がなされてきた。

代表作MAJOR WORKS

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