手巻
Handscroll
中国などの絵画で用いられる、横に長い巻物の形式。メトロポリタン美術館によれば、紙や絹を長く継いだもので、右から左へ、肩幅ほどずつ広げては巻き戻しながら見ていく。一度に見るのは一人か二人で、ふだんは箱に収め、ときおり取り出して鑑賞する。絵のほか、画家や後の人々が書き加えた詩、別の紙に記した跋文、作者や所有者の誇りを示す赤い印が加わり、作品が受け継がれた歴史を伝える。例に、唐の韓幹の作とされる《照夜白図》がある。
中国などの絵画で用いられる、横に長い巻物の形式。メトロポリタン美術館によれば、紙や絹を長く継いだもので、右から左へ、肩幅ほどずつ広げては巻き戻しながら見ていく。一度に見るのは一人か二人で、ふだんは箱に収め、ときおり取り出して鑑賞する。絵のほか、画家や後の人々が書き加えた詩、別の紙に記した跋文、作者や所有者の誇りを示す赤い印が加わり、作品が受け継がれた歴史を伝える。例に、唐の韓幹の作とされる《照夜白図》がある。